私は、若い頃の日記に、こう書き込んでいたのを想い出します。「確固たる意志と、燃える情熱と、果敢な行動力をもって、目的に向かって邁進せよ!」と。
その後、この言葉を実践したときはいつも、成否や勝敗にかかわらず、心が満たされました。そこで、情熱を込めて、次の言葉をお贈りします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 燃える情熱は、意志を行動に駆り立てる。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 情熱は、理想や目的に向けて自分を駆り立てる生命の泉である。
人生の中で、何か人のためになることをしたいという、他人の幸せを願う熱い心である。
青春が描く夢こそ、情熱の根源である。 政治の腐敗や教育の荒廃を見て悲憤慷慨するとき、開発途上国に住む人々の窮状を見て苦悩するとき、民族間の紛争を見て平和を希求するとき、愛する人を幸福にしたいと思うときなど、愛と平和を求めて人間として苦悩するとき、使命感に似た何か熱いものが心の中に湧いてくるはずである。 また日頃の辛い仕事や学習を支えてくれるものは、こうした心の中に燃える情熱である。
情熱が冷めたときは夢が消える。自分のいたらなさや微力さを励まし、慰めてくれるものも情熱であり使命感である。
夢を求めるとき、使命を果たそうとするときに求められるものは実践力である。
情熱と実践力は、夢を追う車の両輪である。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 仕事でも、勉強でも、恋愛でも、心を燃やせば、楽しさが増してきます。 次回も、あなたが燃え続けるよう、励みの言葉をお贈りします。
井上昭正
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